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今年は賢く、美味しく、コーヒーを楽しみたい!

コーヒーの風味の違いって、どう見分けるの

食生活が乱れたお正月明けに、1日3杯のコーヒー習慣がおすすめな理由とは?

コーヒーは一日何杯まで?どんな効果が期待できる?
​​​​​コーヒーを飲むベストタイミングは?
普段何気なく飲んでいるコーヒーの効果的な飲み方についてご紹介します!

コーヒーは一日何杯まで?

カフェイン摂取量は1日当たり400 mgまでが望ましいとされています。※1
マグカップ(200ml)で3杯ほどを目安にしましょう。

カフェインの摂りすぎは、交感神経の興奮が続くことで眠れなくなったり、胃液の分泌が活発になることで、胃痛や胸やけを引き起こす可能性があります。
コーヒーだけでなくエナジードリンクなどカフェインを多く含む清涼飲料水を飲む方は気を付けましょう。

カフェインとポリフェノール

みなさんご存知の通り、カフェインには眠気覚ましの効果がありますよね。
神経を興奮させる働きによって基礎代謝量が増し、脂肪燃焼効果が期待されています。
コーヒーが好きな人にとっては嬉しい情報ですね。
特に食後30分以内や、運動前30分~1時間前に飲むのが効果的といわれています。
しかしコーヒーと減量の直接関係を断言する科学的根拠はまだ乏しいようです。

コーヒーにはポリフェノールも豊富に含まれています!
その量はカフェインよりも多く、コーヒーの褐色や苦味、香りのもととなっています。
ポリフェノールの抗酸化作用が、がんや糖尿病、動脈硬化などの予防に有効である​​​という
研究成果があり、​​​​​注目を集めています。
また、脳の老化を遅らせる効果についても研究が進んでいます。※2

コーヒーを飲むタイミングは?

食後に一区切りのサインとして。
​食後はコーヒーを飲むには良いタイミングです。
満腹感を感じるには、食事を始めてから30分くらいの時間が必要です。
食後のコーヒーをゆっくり楽しむことで、これ以上食べないという一区切りのサインになり、食べすぎの予防にもなります。
また、胃の負担が心配な場合にも、食後のコーヒーはおすすめです。

忙しい毎日の生活の中に、コーヒーを飲む時間を取り入れて、リフレッシュに活用するなど、上手に付き合っていきましょう。

※1 農林水産省|カフェインの過剰摂取について
※2 全日本コーヒー協会「コーヒーと健康」

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