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「コーヒーを飲むと眠れない。」はもう古い?

「コーヒーを飲むと眠れない。」はもう古い?

「コーヒー × 睡眠」の意外な組み合わせ

コーヒーに含まれるカフェインの作用で目が覚めるのはご存知の通りです。
「夜にコーヒーを飲むと眠れない。」
「朝の眠気覚ましにコーヒーを頼る。」というのが一般的。

では、コーヒーと睡眠の組み合わせは本当に成立するのでしょうか。
カフェインが吸収されるまでには20~30分程度かかります。
その時間を利用し、仮眠前にコーヒーを飲み、15分後にすっきり目覚めることができます。

缶コーヒーが主力商品の大手飲料メーカー(大阪市)では、コーヒーを飲んでから15分間の仮眠をとる「カフェインナップ」を取り入れています。
従業員からは、「コーヒーを飲むとすっきり目覚められる」、「午後の集中力が高まり、 ミスが減った」との声があるといいます。

管理栄養士コーゲヨーコさんの著書「そのダイエットでいいの? あなたの人生を変えるダイエット第1部:ダイエット編」(ごきげんビジネス出版刊)には、ダイエットにも昼寝は重要だとされています。
昼寝によって眠気が軽減して集中力や意欲が高まると、昼間の活動性が上がって、昼夜のメリハリがつくことから、夜の睡眠の質も高まると書かれています。

仮眠時間が長すぎると、夜の睡眠の質の低下を招くことがあり、注意が必要です。仮眠では深い眠りにならない為にも、机に突っ伏したり、 椅子の背もたれにもたれかかって眠る方が、完全に横になるよりも良いようです。
腕がしびれたり身体が痛くならないように専用のクッションが売られているので、活用してみるのも良さそうです。

法人様向けのドリンクを中心とした福利厚生サービス、カフェ運営、総務・庶務業務の総合サポートサービス等、新しい職場づくりのお手伝いをしております。

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