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コーヒーの消費量世界一、フィンランド

コーヒーの消費量世界一、フィンランド

北欧はコーヒー消費大国と言われており、中でもフィンランドは、世界で最もコーヒーの消費量が多い国です。

日本のコーヒーの消費量と比べると約3倍あり、とてもよく飲まれることが分かります。北欧のコーヒーは、酸味が強い浅煎りコーヒーが主流で、日本でよく飲まれている苦味が強い深中煎りのコーヒーと比べると、コーヒーの嗜好が真逆で、楽しみ方にも違いがあるようです。

フィンランドがコーヒーの消費量が多い理由として、「寒い気候」や「きれいな水道水」をよく挙げられますが、お茶のようにさらっと飲みやすい浅煎りコーヒーだからかもしれませんね。

近年、日本でも「ノルディック・ロースト」と呼ばれる北欧の浅煎りコーヒーを提供しているカフェが増えてきています。

浅煎りの品質の良い豆を使用することで、深煎りコーヒーでは味わえないロイヤルミルクティーのような味わいのカフェ・ラテや、いちごミルクのようなカプチーノを体験することができます。

週末は一度、浅煎りコーヒーを提供しているカフェでのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

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